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シンレンタルサーバーでドメイン設定を行いサイト公開環境を構築する方法

今回は、シンレンタルサーバーでドメイン設定を行いWEB公開環境の構築を行う方法を紹介します。

ドメイン設定を行うことで、ドメインのDNSゾーンが作成されホストの設定が行われます。
取得したドメインをシンレンタルサーバーで利用する場合には、必ずドメイン設定が必要になります。

取得したドメインを使ってシンレンタルサーバーでWEBサイト公開を行いたい方は、ぜひ参考にして下さい。

シンレンタルサーバーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてチェックして下さい。

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シンレンタルサーバーでWEB公開環境を構築する方法

WEBの公開環境を準備するには、ドメインを取得後に以下の流れで設定行います。

1. ネームサーバーの設定行う

2. ドメイン設定を行う

ネームサーバーの設定

ネームサーバーに関しては、ドメインを管理しているサービス上で行う必要があります。
お名前.comやXserver ドメインなど他社でドメインを管理されている方は、そちらのサービス側でネームサーバーを設定して下さい。

シンレンタルサーバーのネームサーバーは、こちらの記事でチェックして下さい。

また、シンレンタルサーバーでドメイン取得している方もいると思います。
その場合は、デフォルトでシンレンタルサーバーのネームサーバーが設定されています。

その為、ネームサーバーの設定作業を行う必要はありません。

ネームサーバーの設定を行うと、そのネームサーバーが完全に切り替わるまでに時間が掛かることもあります。
設定完了後、30分ほ経ってから次のドメイン設定を行いましょう。

ドメイン設定

シンレンタルサーバーでは、サーバーパネルからドメイン設定を行うことができます。
まずは、サーバーパネルへログインして下さい。
https://secure.wpx.ne.jp/wpxapanel/login/wpxserver/server/
※サーバーパネルへは、契約管理ページからもアクセスできます。

ログインするとサーバーパネルのトップ画面へ移動するので、「ドメイン設定」を選択して下さい。
サーバーパネル

ドメイン設定一覧が開くので、右側の「ドメイン設定追加」のタブに切り替えて下さい。
ドメイン設定一覧

このようなドメイン設定画面が開きます。

ドメイン設定画面

こちらの画面では、「ドメイン名」に該当ドメインを入力し「確認画面へ進む」をクリックします。
ドメイン設定画面

「無料独自SSLを利用する(推奨)」と「高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)」のチェックは入れたままにしておきましょう。

ドメイン設定の確認画面へ移動します。
ドメイン設定確認画面
設定内容に問題が無ければ、「追加する」をクリックします。

これで、サーバーへのドメイン追加が完了します。
ドメイン設定完了

この後は、「ドメイン設定一覧」のタブを開いてください。

ドメイン設定一覧
ドメイン設定の直後だと「反映待ち」になっているはずです。
この「反映待ち」の表示は30~1時間ほどで消えるので、消えれば設定した内容の反映が完了します。

これで作業が完了し、WEBサイトの公開環境が作成されます。

この後、もしWordPressを利用する場合には、こちらの記事を参考にインストールを行って下さい。

まとめ

今回は、シンレンタルサーバーでWEBサイトを公開するための環境の作成を方法を紹介しました。

取得したドメインを使ったWEBサイトを公開するには、ネームサーバーの設定後、サーバーへドメインの追加作業を行う必要があります。
シンレンタルサーバーでは、サーバーパネル上で簡単にドメインの設定を行うことができます。

独自ドメインを使ってシンレンタルサーバーでWEBサイトの運営を行いたい方は、ぜひ参考にして下さい。

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