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エックスサーバーの会員登録(アカウント開設)の方法を説明

今回は、人気レンタルサーバー「エックスサーバー」の会員登録(アカウント開設)について画像付きで説明します。
エックスサーバーの申し込みを検討されている方は、参考にして下さい。

なお、エックスサーバーについて詳しくチェックしたい方は、こちらの記事も合わせてチェックして下さい。

エックスサーバーの会員登録(アカウント開設)の方法

こちらの記事では、エックスサーバーの会員登録方法について説明します。

エックスサーバーの会員登録方法自体はそこまで難しくないですが、少し作業が多いので面倒です。
ですが、こちらの記事を参考にして貰えればスムーズに登録まで完了するので、最後までお読みください。

エックスサーバーではサービスの申し込みと当時でのアカウント開設になります。

今回は、エックスサーバーの中でもメインのサービスとなる「レンタルサーバー」の申し込みと一緒に会員登録を行っていきます。

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エックスサーバーの会員登録方法

まずは、以下のURLへアクセスしてください。
https://www.xserver.ne.jp/

エックスサーバーのトップページが開きます。
エックスサーバーのトップページ
こちらの画面の右上に「お申し込み」ボタンがあるのでクリックしてください。

お申し込みフォームの画面が開きます。
エックスサーバーの会員登録ページ
左側の「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリックしてください。

レンタルサーバーの申し込みフォームが開きます。
レンタルサーバーの申し込み内容選択
まずは、サーバーIDを決めます。
デフォルトのままでも問題はないですが、分かりやすいIDに変更するのもいいです。

少し画面を下にスクロールして、プランを選択してください。
レンタルサーバーの申し込み内容選択
プランに関しては、各自の環境に合ったものを選んでください。

初めてブログやアフィリエイトサイトを開設するという個人の方であれば、「スタンダード」で十分です。
ただ、企業サイトやお金に余裕がある方であれば、「プレミアム」以上をおすすめします。

プランを選択したら、さらに画面を下にスクロールして「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックしてください。
レンタルサーバーの申し込み内容選択
この時、「WordPressクイックスタート」にチェックを入れると「10日間の無料お試し期間」を利用できなくなるので気を付けてください。

次に、アカウント情報の登録画面が開きます。

こちらの画面の項目を上から順番に入力していってください。
アカウント情報入力
アカウント情報入力

最後まで入力が完了したら、「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」をよく読んでください。
アカウント情報入力

内容に問題が無ければ、「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意する にチェックを入れて、「次ヘ進む」をクリックしてください。
アカウント情報入力

次の画面では、アカウントの認証を行います。
アカウント認証画面
前の画面で入力したメールアドレスに対して、認証コードを記載した以下のようなメールが届いているはずです。
アカウント認証のメール
このメールに記載されている認証コードをコピーして、「認証コード」の項目に貼り付けてください。
アカウント認証画面
認証コードを貼り付けたら、「次へ進む」をクリックしてください。

入力内容の確認画面へ遷移します。

アカウント情報の確認画面
アカウント情報の確認画面
入力内容に問題が無ければ、「SMS・電話認証へ進む」をクリックして次の画面へ遷移します。

次は、SMSもしくは電話番号での認証画面が開きます。
SMS・電話認証
認証用の電話番号を入力して、認証コードの受け取り方法を選択してください。
「テキストメッセージで取得(SMS)」と「自動音声通話で取得」の2パターンがありますが、どちらでも構いません。

今回は「テキストメッセージで取得(SMS)」で取得してみるので、そちらを選択して「認証コードを取得する」をクリックしてみます。
SMS・電話認証

下記の画面が開くので、スマートフォンに送信されてきた認証コードを入力して「認証して申し込みを完了する」をクリックしてください。
SMS・電話認証

これで会員登録が完了しました。
アカウント登録完了

このようにエックスサーバーの契約管理ページに移動します。
エックスサーバーのアカウント画面
申込んだレンタルサーバーも追加されていますね。

これで会員登録は完了です。

会員登録やレンタルサーバーの申し込みに関する情報がメールで送信されてくると思います。
それらの情報は無くさないように、どこかにしっかりと保存しておきましょう。

このあとは、必ずレンタルサーバーもざっと使ってみて中身を確認してください。
そのまま使い続けられそうであれば、料金の支払いを行い無料お試しから本契約へ移行してください。

エックスサーバー会員登録のまとめ

今回は、エックスサーバーの会員登録(アカウント開設)の方法をまとめました。

今回開設したアカウントは、今後、エックスサーバーの様々なサービスを利用する時に使用することになります。
アカウント情報は、無くさないようにどこかに保存しておきましょう。

ただし、流出すると悪用される可能性もあるので、しっかりと管理を行うようにしましょう!

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