
今回は、XServer VPSが提供するWindowsサーバー「XServer VPS for Windows Server」について詳しくまとめました。
Windowsサーバーをお探しの方は、ぜひチェックしてください。
因みに、Linux OSのVPSをお探しの方は、XServer VPSをチェックしてください。
高スペックなVPSですが、月額830円~利用することのできるコスパに優れたサービスです。
目次
XServer VPS for Windows Serverについて
Windowsサーバーとは何?
レンタルサーバーというと、一般的にはLinux OSを搭載したサーバーが多いです。
ですが、マイクロソフトが提供するWindows OSを搭載しているサーバーもあり、Windowsサーバーと呼ばれています。
WindowsというとPCを思い浮かべる方も多いですが、Windowsサーバーもマイクロソフト製品との相性がよく、ビジネス現場では需要が高いのが特徴です。
ただ、個人でWindowsサーバーを必要とされる方はほぼいないです。
Windowsサーバーは、法人向けのレンタルサーバーとお考えください。
XServer VPS for Windows Serverの特徴・できること
XServer VPS for Windows Serverは、エックスサーバーが提供するWindows搭載のVPSです。
スペックの割にサーバー料金が安く、コスパ重視で選ばれる方が多いです。
PCだけでなくスマートフォンやタブレットからもアクセスできる環境を構築でき、社内の共有環境として利用するのにもおすすめです。
また、Microsoft Officeを追加することもでき、社外からも資料の作成や編集、閲覧を行うこともできます。

例えば、取引先でのプレゼンや移動中・出張先での資料作成・編集などに便利です。
さらに、マイクロソフトが開発するSQL Serverのライセンスの追加も可能です。
それにより、XServer VPS for Windows Serverを契約してSQL Serverをデータベースとして用いたシステム開発可能です。
- FX自動売買環境の構築
- 社内の共有環境の構築
- 資料の作成・編集や閲覧
- SQL Serverを用いたシステム開発
- Winwods環境でのシステム開発
因みに、リモートデスクトップ環境の構築であれば、XServer クラウドPCもおすすめです。
リモートデスクトップライセンスも無料で、最大1,000GBのプランもあり、大規模容量の環境が必要な方に最適です。
XServer VPS for Windows Serverのメリットは7つ
server VPS for Windows Serverを利用するメリットは7つです。
- 低価格から利用できる
- 6つの料金プランから予算・スペックに応じて選べる
- 無料でメモリを増設できる(1.5倍)
- 高スペックなWindowsサーバーを利用できる
- ストレージにNVMe SSDを採用しており高速な処理を期待できる
- Microsoft Officeを利用できる
- 24時間サーバーを監視
低価格から利用できる
XServer VPS for Windows Serverは、月額2,410円~利用することができます。
このスペックで36ヶ月契約だと月額2,410円、人気の12ヶ月でも月額2,090円となっており、Windowsサーバーをコストを抑えて利用することができます。
→ XServer VPS for Windows Serverの利用料金をチェックする
6つの料金プランから予算・スペックに応じて選べる
XServer VPS for Windows Serverでは、2GB~64GBまで6つのプランが用意されています。
また、一番上の64GBプランだと月額63,360円~と高額な料金設定になっていますが、CPU24コア、容量2,400GB(2.4TB)とかなり高スペックです。
費用を抑えたい方向けからハイスペックな環境が必要な方向けのプランまで用意されており、目的に応じて選びやすくなっています。
→ XServer VPS for Windows Serverの利用料金をチェックする
無料でメモリを増設できる(1.5倍)
XServer VPS for Windows Serverは、「メモリ無料増設」という機能を用意しています。
8GBプラン以上が対象の機能ですが、メモリを1.5倍に増設できます。
それにより、より高スペックなWindowsサーバーを利用できるようになります。
高スペックなWindowsサーバーを利用できる
XServer VPS for Windows Serverでは、最大で「メモリ64GB/CPU 24コア・容量2,400GB」のプランまで用意されています。
利用料金は高額になりますが、非常に高スペックなサーバー環境を利用することもできます。
ストレージにNVMe SSDを採用しており高速な処理を期待できる
XServer VPS for Windows Serverは、ストレージに「NVMe SSD」を採用しています。
さらに、SSD向けに作成された通信規格NVMeをサポートした「NVMe SSD」は非常に高速です。
それにより、XServer VPS for Windows Serverではかなり高速な処理を期待することができます。
Microsoft Officeを利用できる
ライセンスの購入が必要ですが、Microsoft Officeを利用することもできます。
外出先や出張先でオフィスを使った資料の作成や編集、閲覧も可能になります。
また、取引先でプレゼン用資料として使用するのにもおすすめです。
24時間サーバーを監視
XServer VPS for Windows Serverでは、専門技術者が24時間サーバー監視を行っています。
トラブル時でも迅速に対応することができ、24時間安定した稼働を期待できます。
XServer VPS for Windows Serverのデメリットは2つ
XServer VPS for Windows Serverのデメリットは2つです。
- 無料お試し期間がない
ストレージ容量が100GBと少ない※容量が大幅に増加されました
無料お試し期間がない
XServer VPS for Windows Serverには、無料お試し期間がありません。
その為、事前にサーバーの使用感や速度などをチェックすることができないのがデメリットになります。
ストレージ容量が100GBと少ない
ストレージ容量が標準では100GBと少ないこともXServer VPS for Windows Serverのデメリットにはなります。
ただ、100GBで足りない場合には、オプションで200GB追加することも可能です。
それに伴い、ストレージ容量の増設オプションも廃止されました。
現在は、最大2,400GBのプランも利用でき、大容量のWindowsサーバーが必要な方にも対応できるようになりました。
XServer VPS for Windows Serverの料金・スペック
サーバー利用料金・スペック
XServer VPS for Windows Serverでは、2GB、4GB、8GB、16GB、32GB、64GBの6つのプランから選択することができます。
各自の予算や必要なスペックから選ぶことができます。
また、契約期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月契約から選択することができます。
2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
容量 | 100GB | 150GB | 400GB | 800GB | 1,600GB | 2,400GB |
メモリ (増設時) | 2GB (2GB) | 4GB (4GB) | 8GB (12GB) | 16GB (24GB) | 32GB (48GB) | 64GB (96GB) |
vCPU | 3コア | 4コア | 6コア | 8コア | 12コア | 24コア |
初期費用 | ||||||
1ヶ月 | 2,740円 | 4,840円 | 9,680円 | 19,360円 | 38,720円 | 77,440円 |
3ヶ月 | 2,660円 | 4,800円 | 9,600円 | 19,190円 | 38,370円 | 76,740円 |
6ヶ月 | 2,590円 | 4,741円 | 9,460円 | 18,920円 | 37,840円 | 75,680円 |
12ヶ月 | 2,500円 | 4,600円 | 9,200円 | 18,400円 | 36,790円 | 73,580円 |
24ヶ月 | 2,450円 | 4,480円 | 8,960円 | 17,910円 | 35,820円 | 71,640円 |
36ヶ月 | 2,410円 | 4,360円 | 8,720円 | 17,430円 | 34,850円 | 69,700円 |
支払いは、総額(月額×契約月数)の一括払いになります。
毎月払いではないので注意してください。
より高速で安定したWindowsサーバーが必要な方は、増設しておきましょう。
追加オプション
XServer VPS for Windows Serverでは、イメージ保存容量の追加オプションも用意されています。
- イメージ保存容量追加:+500GB(月額1,650円)
※ストレージ増設オプション(+200GB)は廃止されました。
支払い方法
XServer VPS for Windows Serverの支払い方法は、以下になります。
- クレジットカード決済
- あと払い(ペイディ)
XServer VPS for Windows Serverの提供OS
提供OS
XServer VPS for Windows Serverでインストール可能なWindows OSはこちらです。
- Windows Server 2022 Datacenter Edition
- Windows Server 2019 Datacenter Edition
- Windows Server 2016 Datacenter Edition
リモートデスクトップ接続やMicrosoft office、SQL Serverを利用する場合には、別途ライセンスの購入が必要です。
↓
ライセンス
ライセンス | エディション | 月額料金 |
---|---|---|
リモートデスクトップ SAL | 1,210円 ※利用人数分の購入が必要 | |
Microsoft Office SAL | ・2021 Professional Plus ・2019 Professional Plus ・2016 Professional Plus | 3,740円 |
SQL Server (1コアあたり) | 2016 Web Edition | 1,600円 ※×利用プランのコア数 |
いずれも、初期費用、最低利用期間はありません。
SQL Serverは、1コア月額1,600円となっています。
例えば、2GBプランを契約するとメモリは3コアなので、「1,600円×3コア=4,800円」が実際に支払う月額料金になります。
XServer VPS for Windows Serverの機能・仕様
ネットワーク | 10Gbps共有(200Mbps制限あり) |
---|---|
IPv4アドレス | 1個 |
DNS | DNS機能を無料提供 |
転送量 | 課金無し、無制限 |
管理者権限 | Administrator権限付与 |
他社Windowsサーバーと比較
XServer VPS for Windows Serverと他社Windowsサーバーを比較してみましょう。
今回は、おすすめの4GBプランを12ヶ月契約で利用する場合で比較してみます。
XServer VPS for Windows Server ![]() | ConoHa for Windows Server ![]() | さくらのVPS for Windows Server ![]() | |
---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 4,600円 | 4,320円 | 4,488円 |
容量 | NVMe 150GB | SSD 100GB | SSD 200GB |
メモリ | 4GB | 4GB | 4GB |
CPU | 4コア | 4コア | 4コア |
提供OS | ■Windows Server 2022 ■Windows Server 2019 ■Windows Server 2016 | ■Windows Server 2022 ■Windows Server 2019 ■Windows Server 2016 | ■Windows Server 2022 ■Windows Server 2019 |
リモートデスクトップ SAL (月額) | 1,210円 | 990円 | 1,320円 |
office SAL (月額) | 3,740円 | 3,080円 | 3,740円 |
SQL Server (月額) | 1,600円 | 1,000円 | 1,100円 |
公式サイト | 詳細を見る![]() | 詳細を見る![]() | 詳細を見る![]() |
スペックは、各社で変わらないですが、サーバーの利用料金は「ConoHa for Windows Server」が一番安くなっています。
また、リモートデスクトップ SALなどのライセンス料も「ConoHa VPS for Windows Server」が一番安いです。
ただ、「XServer VPS for Windows Server」のみ「NVMe SSD」を採用しており、そこは他社と比べた場合のメリットになります。
ストレージ容量に関しては「さくらのVPS for Windows Server」が200GBと最も多いです。
「さくらのVPS for Windows Server」は、最大1,600GBのプランまで用意されており、大容量が必要な方におすすめのWindowsサーバーです。
XServer VPS for Windows Serverのまとめ
今回は、XServer VPSのWindowsサーバー「XServer VPS for Windows Server」についてまとめました。
社内の共有環境やFX自動売買環境の構築、SQL Serverを使ったシステム開発などにも最適です。
Windowsサーバーをお探しの方は、「XServer VPS for Windows Server」を検討してみましょう。
XServer VPS for Windows Serverのよくある質問
マイクロソフト社のライセンス違反になるので、持ち込みのものは利用できません。
全プラン「NVMe SSD 100GB」です。また、オプションで200GB(月額2,750円)することもできます。
最低利用期間はありません。1ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月から気役期間を選択することができます。
はい。利用可能です。
ライセンス料:月額1,600円/1コア
はい。管理目的以外ではリモートデスクトップ接続をするユーザー分のライセンス購入が必要です。
ライセンス料:月額1,210円/1ユーザー
いいえ、返金は行われません。また、下位プランへ変更した場合も、差額の返金は行われません。
申し込みを行うと24時間以内にサーバーが設定されます。その後、設定完了メールが届くと利用を開始できます。